好きなものは好き!~絵・趣味の部屋
ゴールデンハムスター「きな虎(きなこ)・あん虎(あんこ)」との日々、自分の心日記、イラスト等のろのろと書いてます~。
853~刑事・加茂伸之介…3話感想
- Posted at 2010.01.31
- lドラマ(水9・その他)ネタ
第3話「2人だけの追跡!15年目の対決へ」
ある晩、加茂伸之介(寺脇康文)は昔の刑事仲間で今はタクシー運転手をしている坂口正二郎(前田吟)と久々に
酒を酌み交わしていた。加茂にとって坂口は「刑事とは何たるか」を教えてくれた先輩刑事で、ふたりは当時の
思い出話に花を咲かせるうちに、15年前に2人で担当した未解決の強盗殺人事件について話が及ぶ。
次の日、とある建設会社に爆破予告が届いた。マンション建設を巡って、地元住民も反対運動を起こしていた。
京都府警・捜査一課強行犯六係長の武藤勇作(田辺誠一)の指示で、住民からの聴取を急ぐ。
そんな時、坂口の運転するタクシーに15年前の事件の容疑者と思われる男(吉満涼太)が乗車する。坂口は
慌てて加茂に連絡。「四条河原町へ向かう」と告げ、過去の指紋と照合するため男が使ったガムの包み紙を
出町柳にあるコンビニエンスストアの消火器に残す。加茂は佐々木雪子(富田靖子)とともに四条河原町へ急行。
だが男は四条河原町に着く直前でタクシーを降りてしまう!
坂口とともに街中を探し回る加茂。だがほどなくして雪子から「ガムから出た指紋と15年前の凶器から出た
指紋は一致しなかった」との報告が入る…! 一方、マンション建設予定地から男性の白骨死体が発見される。
さらにその死体は、死後十数年経過していることがわかる。武藤は、爆破予告はマンション建設反対ではなく
死体の発見を遅らせるためのものだったのではないか、と考える。→写真入りあらすじ
今回のお話はますます「昭和の香りの刑事モノ」って感じましたよ。加茂ちゃんが犯人との
大(中)乱闘シーンとか。街中を走り回る加茂ちゃんとか。また劇中の音楽も何だか
「太陽に●えろ」的な音楽やし(池さん、そういう風に狙って作ったのかな(;^ω^A ァセァセ)
まぁ~加茂ちゃんの様な「アナログ刑事」にはピッタリやけどね。(でもGPSは知ってるけど)
15年前の未解決事件が絡んだ今回のお話。加茂ちゃんとコンビを組んでた坂口さんが
絡んでくる事になるんですが…。「刑事のカン」で動く加茂ちゃん。それを真っ向から
拒否してる武藤係長ですが…。しかし、何だかんだと加茂ちゃんに振り回されて事件を
解決してるんですからね~(しかし、もうちょっと仲間に入れてあげてよ~)
それにしても、坂口さん。「刑事のカンはもう古い」とか言いつつもちゃっかり
携帯のGPS機能を使って犯人のかばんに忍ばせてるんですからね。それをフォローする
加茂ちゃん。15年前、一緒に「相棒」しちゃってただけはありますよね(★^ω^)ニッコリ★
話的には殺害した犯人を遺棄した場所がマンションの建設地やったんで見つかっては困る
…って事で、そこの建設会社を脅迫したのですね。そう言えば、思いっきり無視してる
武藤係長が加茂ちゃんの解き明かしに乗って来て、それをみんなで聞いてる場面。
ちょっとだけ、加茂ちゃんがみんなに認めてもらえたのかな~って思っちゃいました。
…それにしても、加茂ちゃん。「一人鍋」はやっぱり「土鍋」が良いですよ~(*≧∀≦)ノ

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ある晩、加茂伸之介(寺脇康文)は昔の刑事仲間で今はタクシー運転手をしている坂口正二郎(前田吟)と久々に
酒を酌み交わしていた。加茂にとって坂口は「刑事とは何たるか」を教えてくれた先輩刑事で、ふたりは当時の
思い出話に花を咲かせるうちに、15年前に2人で担当した未解決の強盗殺人事件について話が及ぶ。
次の日、とある建設会社に爆破予告が届いた。マンション建設を巡って、地元住民も反対運動を起こしていた。
京都府警・捜査一課強行犯六係長の武藤勇作(田辺誠一)の指示で、住民からの聴取を急ぐ。
そんな時、坂口の運転するタクシーに15年前の事件の容疑者と思われる男(吉満涼太)が乗車する。坂口は
慌てて加茂に連絡。「四条河原町へ向かう」と告げ、過去の指紋と照合するため男が使ったガムの包み紙を
出町柳にあるコンビニエンスストアの消火器に残す。加茂は佐々木雪子(富田靖子)とともに四条河原町へ急行。
だが男は四条河原町に着く直前でタクシーを降りてしまう!
坂口とともに街中を探し回る加茂。だがほどなくして雪子から「ガムから出た指紋と15年前の凶器から出た
指紋は一致しなかった」との報告が入る…! 一方、マンション建設予定地から男性の白骨死体が発見される。
さらにその死体は、死後十数年経過していることがわかる。武藤は、爆破予告はマンション建設反対ではなく
死体の発見を遅らせるためのものだったのではないか、と考える。→写真入りあらすじ
今回のお話はますます「昭和の香りの刑事モノ」って感じましたよ。加茂ちゃんが犯人との
大(中)乱闘シーンとか。街中を走り回る加茂ちゃんとか。また劇中の音楽も何だか
「太陽に●えろ」的な音楽やし(池さん、そういう風に狙って作ったのかな(;^ω^A ァセァセ)
まぁ~加茂ちゃんの様な「アナログ刑事」にはピッタリやけどね。(でもGPSは知ってるけど)
15年前の未解決事件が絡んだ今回のお話。加茂ちゃんとコンビを組んでた坂口さんが
絡んでくる事になるんですが…。「刑事のカン」で動く加茂ちゃん。それを真っ向から
拒否してる武藤係長ですが…。しかし、何だかんだと加茂ちゃんに振り回されて事件を
解決してるんですからね~(しかし、もうちょっと仲間に入れてあげてよ~)
それにしても、坂口さん。「刑事のカンはもう古い」とか言いつつもちゃっかり
携帯のGPS機能を使って犯人のかばんに忍ばせてるんですからね。それをフォローする
加茂ちゃん。15年前、一緒に「相棒」しちゃってただけはありますよね(★^ω^)ニッコリ★
話的には殺害した犯人を遺棄した場所がマンションの建設地やったんで見つかっては困る
…って事で、そこの建設会社を脅迫したのですね。そう言えば、思いっきり無視してる
武藤係長が加茂ちゃんの解き明かしに乗って来て、それをみんなで聞いてる場面。
ちょっとだけ、加茂ちゃんがみんなに認めてもらえたのかな~って思っちゃいました。
…それにしても、加茂ちゃん。「一人鍋」はやっぱり「土鍋」が良いですよ~(*≧∀≦)ノ

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